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遠くに居ても、黒糖で(1月の短信より)
【年末と新春】 大寒を迎え、朝は霜で真っ白な日も多いひろんたです。それでも暖冬で、雨も雪も降らず水が足りません。椎茸は頭を出したきり育たず、原木にくっついたままベビー干し椎茸になる有様。気候は毎年、おかしいのが普通になってきています。...
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秋?と、虫が消えるお話の続き(10月の短信より)
短くなった秋、生物多様性の減少を実感します
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自然は魂を解放します。ほんとう。(8月の短信より)
今年も暑い夏ですが、ひろんたは案外さわやかに感じます。朝晩涼しいからとか、森のおかげとかありますが、特筆すべき恵みは豚の可愛さと川の空気でしょうか。 放牧場がカラカラの時、豚に水をかけてやると飛び上がって喜びます。天を仰いでうっとりと水を浴びる子、その濡れた体を舐めて水分...
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いのちを育て、食べる(4月の短信より)
【「ひろんた」の移り変わり】 本当に雨の多い春です。冬からずっとそうで、野菜や果樹も日照不足。晴れると農園長もチームも、花壇のお世話をしてくれるSさんも大忙しです。 母屋のお花見も雨の合間を縫ってやりました。異常な気候の中にも一生懸命咲く桜の下で、みんなで食べて飲んで歌って...
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明るい未来のために…(2月の短信より)
本当に晴れない冬です。 例年なら炭焼きを始めているところ。人手不足もありますが、天気が悪くて作業が進みません。しかし気温は高く冬野菜は一斉にトウが立ち始めるし、お花好きのハムのスタッフさんも「夏の花がずっと咲いてる」とぼやいています。...
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年越しに向けて(12月の短信より)
誰も彼もが「もう!?」と驚く年末です。一年の早さに驚くのは年のせいか、世の常か、それとも現代社会の現象の一つでしょうか。 早いといえば、ひろんた村母屋もオープンから11月で丸5年です。母屋歴3年のHさんが発起人となり、さらに多大な協力をいただいて12月5日に盛大なパーティを...
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収穫の秋、旅の秋(11月の短信より)
収穫の秋、ひろんた村では住人もお客も、時には夜勤明けスタッフも、入れ替わり立ち替わり収穫作業に勤しんでいます。米、ささげ類、芋、そして大豆。それらが土から芽を出して育ち、熟してそれぞれの色に落ち着く様子を頭に描くと、自然の力ってなんてすごいんだと改めて感心します。食欲の秋も...
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食べるということ
【母屋のごはん】 母屋のごはんは、「なるべく手作り、なるべく自給」を基盤にしたおうちご飯です。食事係がいるわけでもなく、その日のスタッフでほかの家事をこなしながら料理します。 担当者の名前だけ書いた1週間の献立表は、「この人なら魚メニュー」とか「〇〇ちゃん得意のオムライスか...
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夏のはじめに(7月短信より)
【田植え完了!】 雷がとどろき、まもなく梅雨が明けそうです。今年の田植えは、より自分事になり、完 了した時の感慨もひとしおでした。初めて家族で稲作をするにあたって、ひろんたの下の 段の田んぼを借りました。まず、撒けばできると高をくくっていた苗作りは、初期の水や...
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暮らしを作る「時間」とは(5月の短信より)
猛暑や気温の乱高下、台風発生など今年もあちこちで異常気象を耳にします。こちらはいつまでも何となく薄寒い初夏です。 今月は1月以来のひろんた豚で、子どもの頃に脚を傷めたにも関わらず大きく育ってくれました。入れ替わりで子豚を入れるといつも大豚に虐められるのですが(そして脚を傷め...
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早春のひろんた(3月短信より)
【炭焼きシーズンとお客さんたち】 ひろんたの桜もほころんできました。皆さんがこれを手にする頃には満開かも、という気温です。 この冬と春、ひろんたは千客万来。北は山形、南はハワイ、その間の長野や関西や九州各地から老若男女が訪れます。母屋の暮らしの基礎にひろんた村の奥の歌野家の...
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豚が変わります(時々)
二月もあと僅か、いつだったか染織家の友人が二月の光はもう春なんだと言ってました。それ以降晴れた二月の空を見上げる度に確かに色が違う、景色も違って見える気がしています。我が畑も大根、白菜、ほうれん草、もろもろの野菜たちが花芽をつけ始め春本番を待ってる様子。私も少しソワソワ、春...
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年の瀬の思いと、豚について
今年もあとわずか、毎年のことながら一年の早いことに驚きます。そして過ぎ去った出来事がまるで遠い昔のことのような夢のような心地いたします。齢のせいでしょうか。 さて、この一年で母屋最大の出来事は6室全て満室になったことでしょう。9月末Wさんが北海道からはるばるやってこられまし...
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「母屋」ではたらく
9月の「ひろんた村 短信」より、スタッフや研修の方の視点からのひろんた村です。 【暮らしのなかの仕事】 五島に移住してあっという間に6年目の秋を迎えた髙橋家。今年は台風で栗がたくさん 落ちて栗三昧。確か移住した年も栗三昧で幸せを感じていた事を思い出します。...
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